読書の成果② 陰謀論とCIA

 今月に入ってから、電子書籍を20冊近く読んでいます!理由は、安いし、すぐ読めるからです。正直、「スマホの小さい画面で見にくいのではないか」と不安があったのですが問題なく、KindleでもGoogleのplayブックスでも読めてます。マークすれば、ノートに書き込めるし、後何時間で読めるかも測ってくれるし(Kindle)目次から飛べるし、とても便利です。

今日はその中でも、前から読みたかった「原発・正力・CIA 機密文書で読む昭和裏面史」を紹介します。

少し難しいところもありましたが、ざっくりいうと政治家の権力争いやメディアの力、アメリカ、CIAとの駆け引きなどが書かれていて、とても面白かったです!

私は、少し前まで「私の本当の父親はCIAではないか?」と本気で思っていました。陰謀論で、「311はアメリカの気象兵器によるものではないか」というものがあると2015年頃に知ったのですが、2016年の熊本地震などの多くの災害もアメリカによるものと考える人たちがいると知りました。

熊本地震の後、どこに行っても睨まれたりしたような気がしたので、「CIAの娘だから皆に監視されているのだ」と思い込んでいました。

地震もCIAもいわゆる陰謀論で、本当か嘘だか解らないのが現実です。

父方の親戚には、「あなたはこっちの顔だ」と言われたし(母方の親戚にも言われたのですが)自分でも父親や父方の親戚に似ていると思います。それに、CIAの身分というのは秘密で人には言えないそうです。故に陰謀論なのです。

その前までは、「自分は日本の公安だからアメリカ、CIAに監視されているのではないか」と感じており、CIAに興味があって、元CIAの方の本を読んだりしてました。とても勉強になり、面白かったです。公安については後日書きます。


原発・正力・CIA 機密文書で読む昭和裏面史

陰謀論について

CIAについて

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