無意識に
今日は脳科学の本を読みました
表情は無意識のため、表情を見れば心が読めます。「心を読む」には、成人になってから集団生活を送ることが必要という人もいます。
私は警察学校で集団生活を半年と少し経験したので、顔を見ればだいたいその人が考えていることが解ります。故に、これらの事が真実だと言うことが解ります。
人の行動の多くは無意識だそうで、例えば、私は剣道をしていたのですが、稽古をしっかりしていれば意識せずとも体が勝手に動いてくれるということを思い出しました。
脳は私たちが何もしてなくても何かしているということで、よく言われるのは例えば、「こんな車がほしい」と考えていると、そのような車がよく目に入るようになるというようなことです。
私はそれを知ってから、何か思い出せないことがあると、考えることをやめて何か別のことをします。そうすると大体脳が勝手に考えてくれて、ふとした時に答えが閃きます。
脳について詳しく知りたい方は、築山節先生や池谷裕二先生の本を読んでみて下さい!
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